Xiaomi Mi9 SE
目次
私のスマホ遍歴
現在使用しているスマホの紹介です。
これまで使ってきたスマホは
2代目 Sony Xperia Z5 Premium(就職後~2019春)
3代目 Xiami Mi9 SE(2019春~現在)
と、途中まではXperia厨でしたが、3代目から中華スマホに移行しました。
Xperiaに対する不満はただひとつ。
端末代が高い!!
端末代と通信費用の分離プランが始まり、高価格帯のスマホを買うにも買いにくくなり、コスパが高そうな中華スマホを直輸入しようと考えたわけです。
(本当は、Xperia 1が欲しかった…)
ついでに大きいスマホは使いにくいということもわかったので、小型スマホを探し始めます。
gearbestで購入
2019年春にZ5Premiumの不具合、発熱に嫌気がさして新スマホを検討
当時の対抗馬は「Google Pixel3」でしたが、画面の映りが合わず、今に至ります。
機能的にはピンズドでしたが…
購入決意後、たまたまROM64GBモデルがセールで安くなっていたので、送料込3万円で購入。
決済方法は念のためpaypalを利用。そして1週間の待機…
そして到着
実機を簡単にレビュー
iPhoneっぽい…
そこは中華スマホ、妥協点です。(決してiPhoneを悪く言ってません。)
スペックは5.9型のフルHD+、スナドラ712、6GBRAMと必要十分。
重いゲームはしたことないですが、プロスピAなどはぬるぬる動きます。
発熱も気になったことはありません。
このスマホのいいところは、なにより写真です。
…とはいっても私は基本AIカメラにお任せで撮ってしまってますが…。
一例(いずれもAIカメラのオート機能でシーンセレクトされてます)
夜景もキレイに取れてるし、「猫モード」もあるので、猫も一層かわいい…。
デメリット
ここまで良いところを超簡単に書き連ねましたが、デメリットももちろんあります。
・直輸入
・非防水、Felica非搭載
・対応Bandの問題
まず1点は直輸入であること。
保証は直接ですので、なにかあればgearbestと直接やりとりする必要があります。
ただし、gearbestの場合、簡単な英語を翻訳使いながら作文すれば対応できますし、最近はこちらが日本語で送ってもちゃんと対応してくれます(別のものを購入したときに実際にやりました。)。
2点目は、必要な人は必要な機能です。
実際、以前持っていたXperiaはどちらも搭載されていたのでフル活用していましたので、当初は割と苦労しました。
ただ、防水が必要なときだけ、2代目を使用、FelicaはクレカのiDでひとまとめにして小銭入れで対応することにして解決できました。
最後は対応Band。これが最大のネック。
当時、私はドコモ回線を使っていましたが、
この端末はメインのBand19が非対応!!
※中華スマホの多くは非対応です。
共通のBand1,3は対応しているので、大丈夫といえば大丈夫なのですが、心もとない…。
なので、W(ダブル)SIM体制に移行!
通話:ドコモ、ギガホライト
ネット:LINEモバイル(Softbank)、コミュニケーションフリー5GB
とすることで、ほぼすべてのBandに対応しているソフバ回線をメインにし、通話時、ソフバ回線がダメなときはドコモ回線を使用することとしました。
今のところ、首都圏での利用に不便はありません。
細かいデメリットは、スマホケースの候補が本当にない、イヤホンジャックなし、通知LEDがない。といったところでしょうか。
ただし、これらが気にならない方については、かなりおすすめできる端末かと思います。安いですし!
まとめ
デメリットを多く書いてしまいましたが、対応次第で解決できるものも多く、3万円台で買えるスマホの性能としてはピカイチだと思います。
1世代?2世代前のモデルですが、小型モデルが多くないので、今でも中華スマホを購入する方への選択肢になりうるかと思います。
※直輸入されるかたは、自己責任でお願いします。
まあ、今なら直輸入するくらいならOPPO RenoAを買いますが、、