つみたてNISA状況(2020年1月)
こんばんは。
本日は、お金を増やすために2018年末から勉強を始めた
つみたてNISAについて、備忘録的に記していきます。
つみたて金額
投資初心者かつ、余裕資金のない私は、最初の1年を毎月11日に5000円、ボーナス月翌月11日に+1万円と決めて投資していきました。
今年からは毎月を5500円にしてみました。(微妙な増資)
余裕資金が多くないのと、現金預金で貯金している分もあるので、これくらいの額ですが、控除もありますし、もったいないので増額したい今日このごろです。
つみたてNISAの収支
最初に登録額を間違えたり、途中でポートフォリオを変えるなどしておりますが、投稿日時点での収支はこんな感じです。
+10%!?!?!
もっと大きい額入れておけばよかった~~~~
と思ってしまいますが(実際にお金があれば…とは思っていますが)、長期的な投資なので、悪い時も訪れるからその備え…と思っています。
よく「収益は+3%を目指しましょう」と投資家の方々はおっしゃいますが、2019年に関して言えば、よほど大きなミスをしなければ黒字だっただろうと思います。
日経平均だけ見ても2019年当初が2万円程度、年末が2.4万円と+4000円ですので(数字だけ見れば)、頑張れば+20%もあり得た状況です。
※とはいえ、外的要因で上がってるだけで、国内の状況は変わってないんですけどね。
ポートフォリオ
2020年1月現在のポートフォリオをご紹介します。
①三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
アメリカの株式を中心とした投資信託。ネット記事等でよくおすすめされています。
私も最初でよくわからず、手数料が安く、純資産額が多いものを選んだだけだったのですが、結果的に正解だったようです。
アメリカの経済状況に大きく左右されます、ヨーロッパも含まれているため、現状伸び悩んでいる新興国に比べれば、こちらに投資してたほうが堅い、という印象です。
投資額:3500円/月
②ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
こちらも初期からつみたてている投信です。
一般的には日経225系の投信なるかと思いますが、当時は「225よりも幅広いものを」「IT系は中小だ!」というイメージから、より幅広なTOPIXの投信を選びました。
先進国は三菱UFJですが、国内はニッセイを選んだ理由はただただ、「なんとなくこっちのほうがよさそう」と思っただけです。理由はありません…。
投資金額:1500円
③SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
最近始まった投信。
ここ最近、よくも悪くもアメリカ中心の経済状況のため、思い切って手を出してみようと思いチョイスしました。
つみたてしている投信のなかで唯一、分配金の「受取」の選択ができるのが、チョイスの決め手にもなっています。(ほかの2つはすべて「再投資」です。)
ただし、結婚したりで現金がほしい!って状況じゃない限りは、再投資にして、複利効果を得られるようにしたいなと思っています。
投資額:500円(増やすか検討)
おわりに
つみたてNISAの報告記事は、自分のために(?)も、毎月掲載していきたいと思っています。
若干昇給したので、その分も反映させていきたいところです。
もし、おすすめの投信がありましたら、教えてください。