ただの会社員(短大卒)の日常

東京都に住む会社員(短大卒)の雑記です。普段使ってるもののレビューを中心に投稿していきます。

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我が家のテレワーク事情

家を出る用事も立てられず、時間も作れたため連日の投稿です。できるだけ土日2本、平日も投稿が出来ればいいのですが…。

 

さて、現在、新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言発令及び政府から自粛要請により、勤務先でも原則テレワークになっております。

 

どんな環境でやってるのか、少しでも参考になればと思い、現在のやり方をご紹介したいと思います。

 

 

テレワーク風景 

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\ ま さ か の 学 習 机 /

お金をかけてまで買い替える理由もなく(実家(私が家賃払ってる))、使えてるしいいかなって思っていたら今のいままで来ていました。

 

基本的には、サイドテーブルに社用PCを設置し、机に紙資料やメモを置いたりしています。

また、必要に応じて私用PCやiPadを使用して調べものしたり、資料を作ったりしています。

 

ヘッドホンとか余計なものが映っていますが、休憩中に撮ったものなのでご容赦ください。

PCやヘッドホンなど普段使っているもののレビューもしたいですね(PCはi5-2500kの遺物ですが、、)

見えてきた問題点

テレワークを始めて数日、仕事をしながら気になる部分が見えてきました。
改善策があるのかまだわかりませんが、簡単にまとめると以下のとおりです。

なお、仕事をちゃんとやれるのかという部分は、自らの意思の問題ですので触れません。証拠を作りたいなら、適宜上司への報告と作業スケジュールメモを作るなど工夫をすればいいと思います。

 

①資料が手元にしかなかったり、途中で動く機会がないこと、また、姿勢を変えることが少ないため身体がかたくなりやすい。肩が凝りやすい(凝りやすい体質でもある)

 

②紙で読みたい資料も画面で見ることとなり、メモがしにくい。別途メモを作ることになったり、WordやExcelでちまちま加工する必要が出て非効率

 

③社員どうしの連絡が対面で行えないため、指示を仰いだり確認するときにリアルタイムで行いにくい、資料を共有して読めないため説明に苦慮。

 

④(仕事以外)自宅にいることによる固定費支出の増加。

 

①は、適宜ストレッチをしたり居間へ行く機会を増やすなどして改善できそう。

②、③は、会社のガイドラインや社用PCの設定の限界があり、なかなか改善しにくい。
ただし、幸いなことに先輩方はメールを逐一確認してくださる方々なので、報告後のレス速度が速い。疑問点は、たまにある出社日にまとめて確認のほうが効率的か。

④はもはやお金の心配。残業もテレワークだと原則0なので、より手取りが減ること間違いなしのなかで、支出増加は少し困った。
飲み会がないものの…社用PCの電源繋いだままにしないことなど、できる限り節約は気をつけなければいけませんね。

 

上記課題は、一定期間経過した段階で、どうだったかのレポート記事は書く予定です。

 

問題点以上のメリット

気になったところを先に書いてしまいましたが、それを超えるメリットがあります。

それは「通勤時間0」ということです。

 

私の場合、通勤片道1時間弱、計2時間ほどかかるのですが、それが0になるということは、

・朝はゆっくり起きて睡眠時間増or普段しにくい朝活ができる。

・夜はゆっくりごはんの支度をしてもいつもより早く食べれる、趣味の時間がとれる。

 

と、自分に使える時間が増えています。
普段通勤電車内は寝ているか、だらだらスマホをいじってるのをどうにかすれば、普段のどおりの生活でも使える時間が増えるんだという課題も見つけられました。

 

テレワークを1か月続けられるのか

続けられるのか×

なんとか続けるしかない○

かと思いますが、正直に言えば「続けられるけど職場のほうが効率が良いことのほうが多い」だと思います。

 

リアルタイムで相談したり、上司の顔色を伺って報告に行くなど、相手のことを
把握して動くことができないことが割と大きい障がいになりそうです。

一方、ひとりで取り組めばいい作業等は、テレワークに向いていると思うので、
すべてテレワークではなく、職場で1日、残りをテレワークにするなど、
効率面を考えて企業も考えてもらえるといいなと思います。

 

もちろん、現在は「なるべく外出は控えること」と要請が出ている状況です。
企業内、企業間での調整が必要だと思いますが、ここは地力が試されるところかなと。
ただし「彼らは絶対テレワークしかダメ、一方の彼らは、必ず出社すること」と、
仕事の内容関わらず線引きしてしまうことは、いい結果を生まないかと思います。

 

今回の機会をきっかけに、終息後も適宜テレワークがしやすい環境になることも
少し期待しながら、ひとまず1か月頑張りたいと思います。

 

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