話題のクレカ、”VISA LINE Payカード”は本当にお得なの?
VISA LINE Pay カード
発行開始当初(先行)から使っていましたため、約数か月でどれくらいの
ポイントがたまってるのか?使用感は?というのを
まとめていきたいと思います。
VISA LINE pay カードとは?
2020年春に発行開始した三井住友VISAカードの系列カードです。
銀行発行カードの系列になるので、安心感があります。
(三井住友VISAカードは、デビュープラスも保有しています笑)
HPなど
今だとキャンペーンで1000ポイントもらえるみたいですね、
私が発行したときにはキャンペーンはありませんでした(涙)
VISA LINE Pay カードの特徴はおおむね以下のとおりです。
・還元率3%(来年4月末まで。以降は1%ですかね。)
・年会費は初年度無料、翌年度以降は年1回使用すれば無料
・ショッピング補償年間100万円まで…など
・デザインが4種類(白、黒、橙、緑)から選べる
・LINE Pay(LINEのコード決済)との連携が必須!
特出した還元率、豊富なデザイン以外の特徴はおおむね一般的なクレジットカードと
同じような感じです。
また、LINE Payとの連携が必須ですので、お忘れないように。
方法はカードに同梱されていますが、簡単にできました。
使用してみた感想
デザイン
まずは実物のカードを見てみましょう
頻繁に使用しているので、ICチップ部分が削れてしまっています。
限定カラーの赤色ですが、キレイな真っ赤という感じで、以前美容室で
「どこのカード!?」と驚かれるくらい目立ちます笑
背面に情報がまとまっていて、表面はシンプルなのはいいですね。
一般的な表面に凹凸で書かれているデザインより好きです。
買い物で使ってみて
発行直後から、光熱費等の固定費以外は基本的にこのカードで
支払いをしています。
使用方法は通常のクレジットカードと同じようにレジで読み取りのほか、
タッチVISA機能が標準搭載なので、コンビニや対応しているお店では
カードを交通系マネーと同じようにタッチして支払いができます。
その際には、「支払いはカードで!」と伝えるだけで大丈夫です(経験上)。
特に使えなかった…などということもなくたくさんポイントが溜まっていきます。
なお、各種税金等3%対象外となる支払いもあるので、上記HPの注意事項を
ご確認ください。
また、6か月で5000ポイント以上貯めると、LINE Payの還元率も3%
(チャージ&ペイという支払い額をその都度カードで支払う形にする必要あり)
になるので、コンビニなどでの支払いがより便利になりますね!
さらに、最近、カードを使用する度にLINEアカウントに使用した通知が届くように
なりました。防犯面でとてもありがたい機能ですが、毎回来るのはちょっと鬱陶しさ
も覚えます…。
で、ポイントは?
毎月10万円も使っていませんが、PCを作ったり支払いが嵩んでいますが、
半年程度で1万ポイント以上溜まっています。
私は、たまったポイントを上記スクリーンショットのように
”LINE証券”に入金して、ポイ活運用しています。
LINEポイント→LINE証券の方法は、証券口座開設後(開設手続については省略します。)、入金画面を開き、保有ポイントの範囲内で入金指示をします。
その後、LINEPayへ画面が遷移するので、そこで全額ポイントで入金すれば
OKです。
LINE証券にポイントを移動させるメリットは、ポイ活のほかにも
現金で引き出すことが出来ることです!
実質キャッシュバックになるので、LINEポイントの使い道に
困ることもなくなります。
今後も使い続けられるカード?
長期間使用していても特に大した不満もなく、ポイントも活用しやすく
個人的にはとてもよいカードだと思いました。
一方、「還元率が3%が終了した後に残るメリットは…?」と
聞かれてしまうと、デザインと利用通知くらいだと思います。
この部分は、今後の情報を待ってみたいと思いますが、単純に1%還元
だけならば、別のカードに移る可能性が高いですね。
とはいえ、今現在においては最強のカードなので、とことん使い倒したいと
思います!